9月20日(月)は「敬老の日」。今回のALBUS Reportでは、これまでALBUSで実施してきたさまざまな調査から「孫の写真」に関する意識を紐解き、おじいちゃん・おばあちゃんに元気を届けるALBUSの使い方をご紹介します。
会えないかわりにしたいことは「孫の写真を見ること」
まず最初に、孫と離れて暮らすおじいちゃん・おばあちゃんを対象に実施した「ゴールデンウィーク帰省」に関する調査をご紹介します。(2021年4月実施)
コロナ禍ということもあり、67.4%がゴールデンウィークでの子どもや孫の帰省予定はないと回答しました。
さらに、ゴールデンウィークに孫の帰省はないと回答したおじいちゃん・おばあちゃんに帰省のかわりにして欲しいことを質問したところ、孫の写真を見たいが最も多い回答になりました。

月に一度、孫の写真をもらえるだけで満足度は約30%増!
次に、孫の写真をもらう頻度と満足感について質問した「孫の写真」に関する調査をご紹介します。(2020年4月実施)
孫の写真をもらう頻度は月に1回未満が多数派という実態が明らかになりました。
さらに、孫の写真を受け取る頻度に対し、どの程度満足しているかについて質問しました。月1回の頻度で孫の写真を受け取っているおじいちゃん・おばあちゃんは、88.0%が満足と回答し、月1回未満の頻度で孫の写真を受け取っているおじいちゃん・おばあちゃんは、57.5%が満足と回答しました。
このことから、月に一度、孫の写真をもらえるだけで、おじいちゃん・おばあちゃんの満足度は約30%上昇することがわかっています。

この調査では、孫の写真を見て感じることについても質問。その結果、9割以上が孫の写真を見ることで「健康でいたい」「元気が出る」と感じることがわかりました。
敬老の日に贈りたい、写真のプレゼント
ここからは、ALBUSを活用して、おじいちゃん・おばあちゃんに、お子さんの写真をプレゼントする方法をご紹介します。
たった3ステップ!過去に注文した写真を追加注文する方法

1)アプリのトップ画面から、写真を注文した月の注文履歴をタップ
2)注文履歴画面右下の「追加注文」をタップ
3)「配送先」画面で、配送先を選択または新しい配送先を追加して注文
毎月の何気ない写真はもちろん、誕生日などの特別な月に写真をプレゼントすることが簡単にできるようになりますよ。
写真を入れて世界でたったひとつのフォトフレームを贈る

ALBUSスタッフの中には、子どもと一緒に写った写真を「ましかくフォトフレーム」に入れてプレゼントする人も。定期的に写真を送ることで、おじいちゃん、おばあちゃんが写真を入れ替えて楽しんでいるようです。
もうすぐ敬老の日。日頃の感謝の気持ちを込めて、写真のプレゼントをしてみませんか?