子どもを写真に撮るとき「あ、今撮りたかった」「ワンパターンになりがち……」「表情がぎこちないかも」と思ったことはありませんか?
子どものかわいい瞬間を逃さない、3つの撮影ポイントを紹介します!
01
子どもはとにかく「真ん中」に

構図やレイアウトに迷ってしまうと、せっかくのシャッターチャンスを逃してしまいます。
まずは画面の真ん中に子どもがいる状態を狙って、撮影してみましょう。
02
周りの風景も入れてみる

つい顔に寄りがちな子どもの写真。いつもより一歩下がって、部屋にあるものや風景、子どもが夢中になっているテレビや本なども一緒に写してみましょう。
子どもの行動や興味も、思い出に残すことができますよ。
03
声をかけすぎない

自然な子どもの姿を写真に残すなら、カメラを意識させないことがコツ。子どもを優しく見守りながら、ちょっと隠し撮りするくらいの気持ちでシャッターを切りましょう。
「こっち向いて!」「笑って!」などの呼びかけは、ほどほどに。
ひと工夫はあるものの、肩の力を抜いて、シャッターを切るだけでももちろん大丈夫!ちょっとした失敗写真も、あとから見返すと笑って話せる、家族の思い出になるはずです。
ましかく写真をしまうだけで宝ものが完成するALBUSで、家族の記録を残してみませんか?