こんにちは。ALBUSの伊野です。

今日はアプリと同じぐらい時間と手間をかけて作っているALBUS専用のアルバム「ALBUSBOOK」についてお話させてください。
前回の記事『アルバムづくりは宝ものづくり』で、ぼくは、こんなことをお伝えしました。
ただ写真にプリントした状態では、宝ものじゃない。写真をしまっているときも、まだ宝ものじゃない。1冊完成したときも、まだまだ宝ものじゃない。でも、時間が経てば経つほど、家族みんなのたいせつな宝ものになっていく。
だからこそ、「ALBUS」をつくるときにいちばんこだわったのは、「つづけられること」でした。つづけないと、アルバムが完成しない。家族の宝ものにならないからです。
ぼくらがみなさんに届けたいのは、「家族の宝もの」。
宝ものを作るためには「つづけられること」がすごく大事。また、宝ものにふさわしい「手ざわり」が大切だと考えました。
そうやって行き着いたのが、このALBUSBOOKです。
ポケットがあるから、レイアウトに悩まない。
ALBUSからお送りする「ましかく写真」、このかわいいかたちをした写真をたのしくきれいに収納するためにALBUSBOOKをつくりました。

ページごとに、お手本もガイドもなくレイアウトするのは意外と難しいもの。
その点ALBUSBOOKは、6つのポケットにおさめるだけでバランスよく、かわいく見えるようデザインしています。配置に悩むこともなければ作業もかんたんなので、お子さんと一緒になって、たのしみながら写真を入れていくことができます。
ポケットには透明度が高くシワが寄りにくい厚手のフィルムを使用しています。台紙も光沢をおさえた落ち着きのある黒にしました。一枚一枚の写真が見えやすく、表情や色もよく映えます。
テーブルに置いて、思いきり開いて眺めよう!
ALBUSBOOKには、家族みんなで写真を眺めるための工夫があります。
ページを180度開くことができ、テーブルにひろげても見やすいようにしました。ピザやケーキを囲むように、大きなアルバムを家族みんなでのぞき込むことができます。

誰でもめくりやすいよう、コシのある台紙を使っているのも特徴です。
生地にもこだわっています。
ずっと残すものだから、色や手触りにもこだわりました。
大切なアルバムの表紙、とっておきを探して行き着いたのは、通常アルバムには使われないアパレル用の生地。
カラフルな基本ラインナップに加え、キャラクターや絵本作家とのコラボデザインもそろえています。

鮮やかで質感のよいオックスフォード生地を使い、一冊一冊手作業で丁寧に仕上げています。
リビングに置きやすいサイズ
せっかくつくったアルバムも、しまいこんでしまってはもったいないですよね。
ALBUSBOOKは、日本のお部屋と家具に合わせたサイズ感。どんな本棚にもスッキリおさまります。

違和感なくインテリアになじむから、お部屋のすぐ手の届くところに置いて、ふとしたときに見返すことができます。
*サイズ:幅256mm × 高さ317mm × 厚さ11mm
「家族の宝もの」にふさわしい品質。
長々とご紹介してきましたが、百聞は一見にしかず。
ぜひ手にとって、このアルバムの「家族の宝もの」にふさわしい手ざわりをたのしんでください。
10年後、20年後、50年後……どんなに時間が経っても、家族みんなでずっと大事にしてもらえる。そう確信する、自信作です。
サポーターのみなさん。ALBUSの藤井です。ALBUSの生みの親、伊野が「ALBUSBOOK」の工夫についてお話します。
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